どうせこんなもんだろうと思っていたのが意外に良キャラでビックリしたという話

<シュキオンのこと>


思ったほどシュキオン単独の絵を描いていなかった。

ナルシストキャラと聞いてボンボン坂高校を思い出すのは誰だ!ミノネツだ!
あとは「神よ私は美しい」の人とか。総じてナルシストキャラつうのは
うさんくさくてろくでもないという印象です。

でもまあシュキオンの場合、興味の対象が自分オンリーのナルシストと違って
めっちゃ対外スキルが高いのでナルシストで括ってしまうのはかわいそうかな?
ナルシストだけど社交的、自分大好きが故に他人も大好きといったカンジで思考の
方向が良い方に向かってる人というべきか…

そいでまあ最初、クール美形キャラ(そう思ってたんだよ!)にあるまじき
フレンドリーさがどうにもうさんくさく思えてたのですが(許可証取ってくれたのも何かの
罠じゃないだろうかとか)ラコニアにてフローラに「こんにちわおじさん」と言われた時
美形キャラによくある反応、「私はおじさんじゃありません!」とか言って怒り出すとか。
そういう反応がなかったのがビックリでした。でもまあエリスの「きれいな顔のおじさん」
で喜んでたのでおじさん云々より容姿を褒められたら満足なんでしょう。まあとにかく
自分のおじさんを否定しない所でミノネツは何だか「ああこの人は大丈夫(何が)な人だ!
信頼出来る人なんだ!」と一人で納得したわけです。

記憶を取り戻してからはデクレオスと一緒に「いつだったかな…オレたちの子供の頃は…」
なんてジジムサイ感傷に浸ってたりしてしっかりおじさんの自覚が出来た様です

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あと本当にどうでもいいんですが、ブーツのヒールがぺったんこな所も好感度アップです。
ビキニ鎧は何とも思わないくせにヒールの高い靴履いてるキャラを見ると「それ戦い
にくいだろ!」と何故か気になってしまうのです。あ、ジョジョゲーのミドラーは一周
まわって潔すぎて最高です。

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