<ぼくのかんがえたゴアンさん>

というわけでアゴンです。
私の中ではクッキングパパみたいなイメージがあります。

アゴンはいいよね〜。何が良いかってシュキオンに存在を完全スルーされてる所!不憫萌えってやつはこのことさ!だってシュキオンたらデクレオスの名前を聞いたときは『その名前を知っているような気がする』だったのに、アゴンとなると名前を聞いても本人を目の前にしても知らぬ存ぜぬの一点張り。「シラを切るときは切り通せ」という幾多の修羅場(主に女性関係で)をくぐり抜けて来たシュキオン先生一流の処世術なのかもしれません。それはともかくテュポーン復活についても、アゴンは最初は反対されたら止めるつもりだったのかも。それが反対される以前にお前の事なんか知らん知らん言われて『お前が知らんならこっちも知らんわ!』って意固地になっちゃったんじゃないでしょうか。シュキオン達に対峙する時のめっちゃ芝居がかったセリフまわしなんかから、アゴンのヤケクソ感がムンムン伝わってきます。

そしてバイクラシスにて自らの魂をテュポーンの生け贄に捧げたアゴン。『運命に屈した…いや受け入れたのか…』と、アゴンを偲ぶデクレオスのセリフを受けたシュキオンのセリフが『デクレオス…』ってオイ!なんでデクレオスの方を気にかけてるんだよ!偲んでやれよアゴンをこのバカッ!シュキオンにとってアゴンの存在はセロテープ以下(@ピューと吹くジャガー)だったのかもね〜。

<結論>
アゴンの暴走は9割方シュキオンの責任。

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