フランスに行ってきましたよレポ 3日目<ベルイール編その2>


フェリーが遅れる事一時間、ついに上陸ベルイール!滞在時間は約一時間!この限られた時間の中で我々のすべきことはただ一つ!博物館に直行じゃーー!急げ!急げキナミさん!コラ!写真なんか撮ってる場合か!いやでも本当に風景がきれいだね〜港にはお土産屋やカフェが並び通りは観光客でいっぱい。花壇の花もきれいに咲いてるし、いかにもよく整備されたバカンスの島というカンジ。欲を言わせてもらえばフーケ様の島にしては高級感が足りないかな〜?イタリアのカプリ島の方がもっと高級リゾート感があったような…いやいや、私めのような庶民も気軽に足を運べる様になったのもフーケ様のおかげ(根拠なし)!ありがとうフーケ様!私も思わず写真をパチリパチリ、いや急げ急げ!

ホントはここでレンタカーを借りて島をぐるっと一周ドライブを計画していたのですが、まあこういう状況なので諦めざるを得ませんでしたよ。(仕事サボって)国際免証まで取って来たのにーー!


もったいないのでとりあえず載せてみる

通りにはレンタカー屋さんが並んでいてピンクやパステルグリーンのカワイイジープみたいな車がたくさん!道も何だか運転しやすそうで(道路が整備されているという意味ではなくて空が青かったり坂道の風景が気持ちよかったり100%なんとな〜くの感覚)車走らせたらホント気持ちよかっただろうな〜グゾ〜〜せっかく来たのにもったいないよーードライブしたかったよー!

そんな悔しさを噛み締めつつとりあえず博物館!ちょうどおばちゃんたちの団体がゾロゾロと博物館の方に向かって行くのでついていくことに。博物館は元・要塞の中にあるのでどこにあるのかはすぐ分かるのですが、何せ要塞なものだから丘の上。遠い…そしてデカイ…遠近感が狂って建物は目に入るのに一向に近づいている感覚がありません。おまけに看板もないので入り口がどこにあるのかさっぱりわかりません!そしておばちゃんの団体の向かう先は駐車場でした!パーキングエリアーーー!!(謎の叫び)あああ…おばちゃん…おまいらってヤツはどうして…いや、怒っているヒマも落ち込んでいるヒマもない!私たちには時間がない!もうちょっと上に登るのかな〜?いや一旦戻って看板を探して…と、迷い込んだ先は住宅街。そうです!人が住んでるんです!人口約六千人の島なんです!区画で仕切られていて建物は白い一戸建て。まあ普通の家ですわ。フーケ様の島にしては高級感が(以下略)テレビの音とか聴こえてきますよ。本当に人が住んでるんだね〜…って博物館だよ!早く探さないと!どうしよう、家の人に聞いてみる?いやでもなんか人ん家に上がるのもちょっと…オロオロしてるとやっと通行人を発見しました。『坂からちょっと降りて左手だよ』ありがとうございます〜。やっぱり行き過ぎてたんだね。坂を下ると小さな看板がありました。これだーー!博物館の看板だーー!標識程度の小さい看板なので全然気付かなかったよ…急げ急げ!

要塞の門をくぐって見えるのは一様に高い石造りの壁とそこから覗く青い空。この重厚感、さすが要塞!と、感心しているヒマはありません。壁伝いに一方通行に歩くだけなので迷ってるわけではないと思うのですが、一向に博物館の入り口は見当たりません。焦りまくる私!そして『まんがの資料にするんだよ〜』と三歩歩くごとに写真を撮ってるキナミさん。……いかん……何だかフーケ様には会えない気がしてきたよ……ホラだって…ヴォーのお城もオフシーズンは閉まってるのを知らずに二回フられて三回目でやっと入れた私だし……フーケ様運(何だ)がないんだよ…もう会えないよ…フーケ様には会えないんだよ…ウワーーン!そんなダメダメムードで歩き続けて約10分。いやホント要塞の入り口から博物館が遠いよ!ついに辿り着きましたここが!ここがフーケ様のいらっしゃるベルイールの博物館!!……だよね……??『ここは博物館です!』というような看板がかかってるわけでもなし、ただの部屋の入り口というカンジ。くそう!当たって砕けろじゃい!突撃!入館料は6ユーロ。受付のお姉さんに開口一番『フーケ様はどこですか?』正確にその時のミノネツの発言を表記すると『ウ・エ・ムッシューフーケー?(モロカタカナ発音)』通じたか!どうだ!ちょっとビックリした様子でお姉さんが指差す先にあるものは………!!


これがッ!これがヴォーのお城にもカルナヴァレ美術館にも、もちろんルーブルにも置いていない、ベルイール限定フーケ様の胸像でーーーーす!ジャジャジャーーン☆☆


何だ

フフフ…私があれだけ苦労して辿り着いたベルイールのフーケ様の胸像、そう簡単に見せるワケないですよ。ああケチと呼ぶがいいさ!唇をちょっぴり尖らせて上目遣いに『ケチんぼ☆』って言ってくれたら萌えだ!(意味がわかりません)まあとにかくやっと巡り合えましたフーケ様!遠くを見つめる視線の先には…なんつってなんつって(バカ)!ちょっと上着のボタンを外して首筋が見えてるんですよ。んもう!!(何だ)いや〜お見せ出来ないのが残念ですね〜〜ケケケ


フーケ様の肖像画はいろんなバージョンがありますがコレが一番近いかな


さて、ベルイールの博物館は博物館というよりちょい広めの二部屋にモノが展示してあるだけのこぢんまりとしたものでした。もう一つ胸像がおいてあって受付のお姉さんが『これはベルイールの将軍のボーバンさん』と説明してくれましたがフーケ様に夢中で聞いちゃいませんでした。お姉さんごめんなさい(写真も撮ってない)ベルイールに関する資料等、あとは宝石をちりばめたアールデコなティアラやらミュシャのポスターとか、要塞になんでこんな軟弱な絵が置いてあるんだ?(説明文なんか読めやしねえ!)庭も見てってね!ということで庭も見学。要塞の中庭といっても広々とした庭です。丘の上に建ってるだけあって眺めは抜群なのですが、海は見えても街の方は見渡せるわけでもないんですね〜要塞の防衛上の何かなんでしょうかね?何故か庭の真ん中に井戸。大砲が置いてあったり要塞の模型とかありました。はい!堪能しました!(わりと投げやり)という所で残り時間はあと10分ちょい!あとはひたすら早歩き!ギリギリ出航1分前くらいで船に乗り込みこうして我々のフーケ様に出会う旅、ベルイールの旅がが終わったのでありました。ああ名残惜しやベルイール。そんな気持ちを伝えたくCOASAさんへダサハガ第二弾。その名も『美しき島』ベルイール、その美しさを余す所無く存分に伝わってない、何か薄汚い赤っぽい崖の景色のハガキです。受け取って(荒みまくった)私の気持ち!

キブロンの街で簡単に昼食(私はハンバーガー、キナミさんは魚を食べようとしたのに何故か注文間違えたポテト大盛り)取って15:25分のバスに乗りヴァンヌに戻ります。日の明けきらない朝に通った時のうっそうとした町並みも、日の出てる時に見るとうってかわって居心地の良さそうな郊外の住宅街という顔をのぞかせてくれました。もうシーズン過ぎてるみたいなのにおじいちゃんおばあちゃん達が海で泳いでるよ!ヴァンヌまで停留所あと一つという所で運転手さんが休憩(?)でバスを降りたりヒヤヒヤでしたが、なんやかんやでヴァンヌ到着は17時15分過ぎ!パリ行きのTGVは17時28分発!私は駅で荷物番、キナミさんがダッシュでホテルのお金を払いに行くことに!お願い!早く帰って来て!…と、ものの5分としないうちにキナミさん無事帰還〜〜!普通にフロントでお金払って出て来れたそうです。ああよかった〜〜。それに駅に近いホテルで助かりましたよ。ジンコさんありがとう!無事列車に乗り込み一路パリへ。それにしても最初から最後まで時間に追われる旅だった……次はもっと優雅に行きたいね〜やっぱりベルイールは丸一日かけなければ!島内のホテルに泊まってね、ドライブもしたいぞ!


パリのホテルに戻ったのが夜の10時半過ぎ。レストランに入る気力がないのでホテルの帰り道に中華の総菜屋さんで焼きビーフン(大盛り)中華ちまき(4つ切りのゆでたまご入り!)酢豚(ただの豚肉かと思ったら骨付きスペアリブ!)テイクアウト。ちょい深めのタッパにぎっちり詰めて、これだけのボリュームでお値段は一人当たり約900円ナリ〜!ホテルに戻って遅めのディナーでございます〜。こんなこともあろうかと、ちゃーんとキナミさんが割り箸を用意してくれてました。いやあ私も割り箸紙皿は用意しないとと思いつつ忘れてましたよ、さすがキナミさん!どれもンマ〜〜〜イ!中華最高!やっぱりパリでウマいもん食おうと思ったら中華だね!明日はまやこさんと合流してヴォーのお城です。

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